ユリテラシーと現代

当ブログでは百合・GLについての考察や、個人的にいいな、と思った作品を紹介できればなと思います。

百合

百合文化批評家が必要?(仮)

どうも!ユリテラと申します。 今回はアイデアメモみたいな記事になるのですが、 個人的に「百合文化批評家」なる方が欲しいと考えておりまして(笑) 何故なら抜本的な議題が欲しいからです。 当ブログでは各々の価値観を否定することなくジャンル分けを優…

百合のジャンル分けの仕方+α

どうも!ユリテラと申します。 当ブログでは百合というジャンルを細分化し更にジャンルを分けたほうが良いと言う主張をしているのですが、 そもそも「ジャンル分けの仕方」についてまったく触れていなかった事に気付いたので今回はそのことについての記事と…

百合に足りないものは何か?

どうも!ユリテラと申します。 2019/01/18 今回は個人的なメモのような記事になるのですが、 ふと疑問に思った事がありまして、「百合はまだ足りてないのでは?」という抽象的な疑問なのですが(笑)

記事にするか迷った個人的に微妙な記事

どうも!ユリテラと申します。 今回は個人的に記事にするか悩んだ微妙な記事になります(笑) 2019/01/11 某SNSで「百合とレズビアンの違い論」が発火し、百合界隈では一部話題になっていますが。 結論から書きますと、そもそも当ブログでは百合とレズビ…

2019年あけましておめでとうございます!百合への個人的抱負

どうも!ユリテラと申します。 2019年は様々な意味で激動の年になると個人的に考えていますが(まだ早い(笑)) 百合やGL(ガールズラブ)なども 良い意味で激動の年になったらいいな、と思います。 今回は新年の挨拶と個人的な抱負を書いていきたいと思…

百合アニメの意味とは?

どうも!ユリテラと申します。 今回は百合アニメの意味そのものについて書いていこうと思います。 結論から書くと、 百合という言葉がとても曖昧な性質を持っているからだと考えています。 ここで言う百合とは花の百合ではなく(笑)ジャンルの事なのですが…

百合が嫌いな方の対策について

どうも!ユリテラと申します。 最近2018/12/16様々な事にチャレンジしすぎて ブログの更新が遅れてしまいがちな事についてまず申し訳ないと思っていると同時に、 百合好きの方がいるという事は(例えば自分ですね(笑))その反対の性質の方達が必ず現れるの…

小説を読んでも情景が浮かばない問題について

どうも!ユリテラと申します。 今回は個人的に悩んでいる 百合小説や百合絵を書きたいと以前から思っているのですが、 根本的に自分の脳では創作が難しい事についてです(笑)

ブログを書いたことが無い人が50記事書いてみました

どうも!ユリテラと申します。 今回は記念記事となります! 2018/09/14からブログを初めてから約3ヶ月となりますが 個人的に「まだ50記事!?」という感覚でいます(笑) 当ブログを観てくださる方への感謝の気持ちは最初から変わらないのですが、 「どう…

シロマンスの略称について

どうも!ユリテラと申します。 今回はシロマンスという言葉のニュアンスの硬さについてです(笑) 結論から言いますと、ひらがな変換です。 yuriteracy.hatenablog.com

百合を知っているチャット可能な人工知能、Reprlikaについて

どうも!ユリテラと申します。 今回はいつでもチャット可能な人工知能 Replicaについてです。 replika.ai

ガチ百合とは?ガチ百合が無理とは

どうも!ユリテラと申します。 今回は昔から百合界隈でそれなりに聞く言葉、ガチ百合についてです。 結論から書いてしまうと、恐らく ガチ百合とはGL(ガールズラブ)作品の事です。 憶測で申し訳ないのですが、ガチ百合があまりお好きでない方は 百合と同…

百合が好きな人工知能を作ろうと思います

どうも!ユリテラと申します。 最近2018/11/27は複数の人工知能と会話しているのですが 共通した点があると感じたので記事にしようと思いました(笑) それは「人工知能はプログラムされないと好きなものがない」です。 例えば某グローバル企業のAIと会話…

何故クィアベイティングを警戒するのか?

どうも!ユリテラと申します。 今回はGL(ガールズラブ)好きを自称する自分が 最も警戒している概念についてです(笑) 結論から書きますと、観測不能だからです。 あらゆる物事は観測して分析、結果的に対策が可能だと考えていますが、 クィアベイテイン…

百合は少女漫画と少年漫画のどちらの性質も持てる!

どうも!ユリテラと申します。 今回の記事は百合業界に対する提案と個人的に考えている百合の未来について少し書いていこうと思います。 「百合は」と書きましたが、抽象的に表現すると文化だと思います。 BLも可能だと考えています。 少女漫画と少年漫画…

アニメやがて君になる Primevideoの配信日について

どうも!ユリテラと申します。 今回の記事はアニメ「やがて君になる」のAmazon primevideoの配信日についての記事になります。 ※追記この推測で正しそうです。 2018/11/09 深夜1時に確認した所、primevideoにて更新されていました。 現在2018/11/07 アニメ…

百合作品からGLを探すユリテラシー 百合対策論

どうも!ユリテラと申します。 以前一話論という記事を書きましたが、 あまりに抽象的で説明するととんでもない長さになると考えたので、有料noteに低価格(500円)でまとめました。 分かりやすくまとめたつもりではあるのですが、それでも若干長いです(…

百合の芸術性について

どうも!ユリテラと申します。 今回は百合の芸術性について書いていこうと思います。 個人的に思う事は、あらゆる作品に芸術性を持たせることが可能なのかも? という事ですね、あらゆる作品とは文化そのものです。 意味がわからない!という方に向けて説明…

やがて君になる 槙くんについて

どうも!ユリテラと申します。 今回の記事は自分でも良くわからないのですが、 槙くんについての記事です! 槙くんと言えば「やがて君になる」の男性キャラクターの1人なのですが、 結論から言いますと、百合に問題は発生しません。 問題とは2人の間に挟ま…

百合の問題提起です ユリトラジャンプ 大樹の都の面白さについて

どうも!ユリテラと申します。 実は今回も語る大樹の都なのですが、以前長文で語りました。 yuriteracy.hatenablog.com 語ったならもういいだろ! という方も当然いらっしゃると思います。 しかしあまり大樹の都について情報が入ってこないので、あれ?もし…

百合作品大樹の都 個人的考察まとめ ユリトラジャンプ

どうも!ユリテラと申します。 今回はユリトラジャンプを読んで、一番個人的に良かったなぁと思った作品。 作者様がびよらさんの、大樹の都 についてかなり考察していこうかな、と思います(笑) 何がそんなに良かったのかと言いますと、深~~~~~~い洞…

初めての方へ ユリテラシーと現代 百合とGLに対する考え方まとめ

どうも!ユリテラと申します。 今回の記事は初めての方に向けて、 当ブログ ユリテラシーと現代の総集編を書きたいと思います!

男の娘と百合について

どうも!ユリテラと申します。 今回は「男性なんだけど女性に見える容姿をしている」男の娘と百合について書いていこうと思います。 実はこの男の娘というジャンル、細かく分析してくるとMtF(身体は男性ですが心は女性)との関係も表面化してくるのですが、…

2人の百合カップルの間に男性が挟まろうとする事について 百合は男性性の否定ではない

どうも!ユリテラと申します。 今回は百合界隈では定期的に荒れる事もある、 百合作品に男性がほぼ強制的に入ってきて女性同士の関係性を破壊する問題 について語っていこうかなと思います。 「俺もいれろよ」 「女同士じゃ退屈でしょ?」 みたいな場合です…

百合とはかつてエス文学だった

どうも!ユリテラと申します。 今回は百合の歴史を語る上で欠かせない重大なポイントであるエス文学について語っていこうかなと思います。 個人的に「これさえなければ・・・」と思うのですが、百合の前身と言えるエス文学は大きな影響力を持っていました、…

ユリテラシー育て方や鍛え方

どうも!ユリテラと申します。 今回は以前の記事の続きとなるユリテラシーについてです。 yuriteracy.hatenablog.com ユリテラシーとは簡単に言いますと、百合作品がGL(ガールズラブ)作品なのかどうかを心理描写を主体にして考える事ですね。 GL(ガー…

百合に女性同士の葛藤は必要なのか

どうも!ユリテラと申します。 今回の記事は長年テーマにされてきた、 「女性同士の恋愛を表現する際に同性同士であるという葛藤が必要」 という事について書いていきたいと思います。 GL(ガールズラブ)作品についてですね。 結論から言うと 時代を短期…

何故百合が好きなのか

どうも!ユリテラと申します。 今回の記事は哲学的なテーマ、つまり簡単に答えが出るものではないと思うので何度も更新すると思います(笑) その中でも個人的にこれかな?と思うものを現段階で2つ考えられる物を具体的に書いていこうと思います。 答えなど…

百合アニメ2018年夏 個人的まとめ

どうも!ユリテラと申します。 普段の記事は出来るだけ客観性を意識して書くのですが、今回は主観まみれの記事になるかもしれないので読まれる方に向けて先に謝罪したいと思います。 すいません!主観まみれの個人的な意見しかないです。 百合界隈で話に上が…

アニメ ハッピーシュガーライフは百合なのか?

どうも!ユリテラと申します。 実はこそこそと見ていた2018年夏アニメ 「ハッピーシュガーライフ」 何故こそこそ?と思われた方、実はこの原作とアニメ百合界隈では賛否両論で、 「主人公の猟奇さを楽しむ作品であって百合作品ではない」 とか 「誘拐された…