初めての方へ ユリテラシーと現代 百合とGLに対する考え方まとめ
どうも!ユリテラと申します。
今回の記事は初めての方に向けて、
当ブログ ユリテラシーと現代の総集編を書きたいと思います!
百合やGL(ガールズラブ)について書きまくっているので、
始めてこられた方はどれを読めば一番早く当ブログの主張が理解できるのか分かりづらいかなと思いまして、
2018/10/16 大きく分けて4つ!の記事を見れば大体分かるのではないかと思います!
どの記事も自分では大切な記事なのですが、
全て見る事は読んでくださる方の時間的に難しいので、4つに絞りました!
2つの記事は当ブログにおける百合に対する考え方で、
残りの2つはGL(ガールズラブ)作品が好きな方に向けた百合の中から、
GL(ガールズラブ)作品を探す事を重点としたユリテラシーの具体的な使い方や考え方についてですね。
- 1.「百合って何?それは意味を失った花畑 百合の定義」
- 2.「百合とは包装されたおせちの様なモノ」
- 3.「ユリテラシーって何?使い方と百合に対する考え方」
- 4.「ユリテラシーの育て方や鍛え方」
- 最後に
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1.「百合って何?それは意味を失った花畑 百合の定義」
当ブログの前提としてこの記事がもっとも本質的で重要な記事になります。
- 内容
一見「定義論かよ~どうせ価値観を押し付けてくるだけでしょ」と思う方もいらっしゃると思いますが、(笑)
あくまで当ブログにおける定義でしかないので、人それぞれの百合に対する価値観は否定せず、みなさんの価値観は大切にして書いてあると思います。
2018年現在の百合という言葉が抱える問題点に対する個人的な指摘ですね。
絶対的に正しいと考えている訳ではなく、あくまで問題に対する指摘と代替案です。
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2.「百合とは包装されたおせちの様なモノ」
この記事は「あなたが百合についてどう思っているか分かったけど具体的に百合をどう捉えればいいの?」という疑問をおせちに例えて具体的に説明しています。
- 内容
この記事では、
という言葉が出てきます。自分は百合の3大要素だと考えていています、
おそらくもっと細かく分析してみればまだ言語化されていない概念もあると思いますが、簡単に言えばこの3つが考えられると思います。
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ユリテラシーと現代 百合に対する考え方
百合について語る際や考える上で同性愛についての理解が必要だと考えているので、
まだ同性愛を知らない・分からないけど、
2018年現在自分が考えている百合という概念について知りたい方や、
どんな意見なのか知りたい方に向けてザックリ要約しますと
百合という言葉は人によって様々なイメージを持っていて恋愛だけに限らなくなってきました、
ですので百合という概念を細かく考えて、
細かい概念(例えば恋愛ならGL(ガールズラブ)など)それぞれに言葉をつけて住み分けよう!
という事が当ブログの百合に対する考え方となります。
- 百合全体のまとめ
以上の2つの記事が当ブログにおける百合に対する考え方のまとめとなります。
これから書くことはGL(ガールズラブ)作品を見つける上で個人的に効果的だと思う考え方まとめですので、
興味がない方はここで「戻る」ボタンを押して頂いても大丈夫です(笑)
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3.「ユリテラシーって何?使い方と百合に対する考え方」
ここからはGL(ガールズラブ)についてです。
当ブログタイトルでもあるユリテラシーとは何か、具体的に説明してあります。
- 内容
ユリテラシーの重要なポイントは、
百合作品の中からGL(ガールズラブ)作品を見つける事や方法!
ですね!GL(ガールズラブ)好きにとってGL作品だと思って作品を購入して応援していたら、全然違った!なんて事は昔からありますよね。
もうそんな時はすごく悔しくなるので、
その対策として考えたのが、個人的に生み出した考え方 ユリテラシー です。
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4.「ユリテラシーの育て方や鍛え方」
この記事ではユリテラシーの具体的な使い方を上記の記事でも説明しましたが、
更に深く使う際や、どうすれば自分だけでGL作品を見つける事ができるのか具体例を書いてあります。
- 内容
この記事のポイントとなるのは、
読んでくださる方に向けたユリテラシーの育て方です!
中国のとある思想家である老子の言葉とされている、
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」
という言葉に習って書いてあります。
※出典元を探したのですが誰が言ったのかは不明だそうです。
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ユリテラシーの使い方
以上がユリテラシーについての記事となります。
ユリテラシーとはユリテラこと自分が考えうる上で、
2018年現時点で最も効果的だと思うGL(ガールズラブ)作品の探し方ですね!
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最後に
このまとめ記事は全体的にさらさら~と読んでも、なんとなく分かる様に意識して書いて見ました!
その他の当ブログの記事もガッツリかつ分かり易く書くように心がけてはいますが、
少し専門的になるので今回上げた4つの記事が、
最初に読む上で当ブログの全体像をつかみやすいのではないかなと思います。
今回はここまで!ここまでご覧くださりありがとうございます!それでは