ユリテラシーと現代

当ブログでは百合・GLについての考察や、個人的にいいな、と思った作品を紹介できればなと思います。

シロマンスの略称について

どうも!ユリテラと申します。

今回はシロマンスという言葉のニュアンスの硬さについてです(笑)

結論から言いますと、ひらがな変換です。

 

yuriteracy.hatenablog.com

 

 

 

 

 

シロマンスとはSister Romace から来ているのですが。

なんだか取っ付きにくく感じませんか?(笑)

シスター(Sister)これは割と分かりやすいと思うのですが。

 

ロマンス(Romance)がくっ付いてて尚且つ

当ブログの言葉の定義としてはシロマンス=女性同士の友情や絆なので

ロマンスという言葉は適切ではない可能性があります(ブロマンスから来ているので文化的には適切だとは思いますが・・・)

 

一般的にはロマンスとは恋愛を指す言葉として知られていると思うのですが

根源を辿ると、ロマンスとはローマ的 という意味合いを持っていたみたいです。

 

そこから時代は流れて、民衆的 という意味合いに変化した結果

現代では恋愛という様に変化したようです。

(ロマンス - Wikipedia より引用)

 

  • シロマンスの略称などはどうでしょうか?

 

話がやや脱線していますが(笑)

何が言いたいのかといいますと、シロマンスという言葉を

より分かり易くした言葉の提示ですね(笑)

 

例えばTS百合などの言葉はとせがらという言葉で呼ばれている場合もあります。

正式名称はトランスセクシャルガールズラブという長い言葉になるので

頭文字をとってトセガラとなります(ひらがなを使用しない場合)

 

 

一方カタカナに変換した言葉は、

「カタカナは海外の言葉を日本語風にアレンジしただけ」

という考え方もあるので、よりニュアンスを柔らかくした言葉。

しろま などどうでしょうか!(笑)

  • シロマンス 変換
  • しろま   日本風

比較すると結構かわいい言葉になってると個人的に感じます(笑)

しろまがアレな場合でしたら、しーろまなどでも代用可能だと考えています。

 

  • まとめ シロマンスの新しい可能性

 

カタカナで変換された言葉は理解されにくい、もしくは理解放棄しやすいのではないかなと感じます。

ですので初めて観た・聴いた言葉でも意味は良く分からなくとも

比較的理解され易い言葉だと個人的に思います。

 

例えばいきなりグローバルなどやロジカルなどの言葉を聴いても

ニュアンスも良く分からない!みたいな場合があると思うので

ひらがなで言葉をほぐす事も必要かな?と思いました。

 

今回はここまで!ここまでご覧くださりありがとうございます!それではしろま(←