ユリテラシーと現代

当ブログでは百合・GLについての考察や、個人的にいいな、と思った作品を紹介できればなと思います。

百合の問題提起です ユリトラジャンプ 大樹の都の面白さについて

どうも!ユリテラと申します。

実は今回も語る大樹の都なのですが、以前長文で語りました。

 

yuriteracy.hatenablog.com

 

語ったならもういいだろ!

という方も当然いらっしゃると思います。

 

 

しかしあまり大樹の都について情報が入ってこないので、あれ?もしかして自分だけこんなにハマってるだけ?

 

と錯覚してしまう可能性を考えたので

もう一度だけチャンスをください!(←なんの?)

ユリトラジャンプの大樹の都は面白いんですよ・・・

 

 

 

  • 実はまだ1作品しか紹介していない

 

当ブログ ユリテラシーと現代ですが、

2018/10/29 現在まで 大樹の都 しか紹介していないんですよ。

漫画で百合作品。

 

既にオススメしたい作品はあるのですが、文章力に自信がなくてずーっと「とりあえず後で書こう」と後回しにしてました。

 

 

そんなユリテラですが、大樹の都を読んだ時・・・

更に読み直しました(笑)

 

そして読み終えてから、

更に読んで。

 

・・・

 

を繰り返して最初に出たのが、以前のレヴューです(スタライ風)

「これは書くしかない、自分が書かなければ誰も書かないかもしれない!」

と意気込んで書きました。

 

 

勿論自分が好きな百合作品は全て心の資産なので、1番を決めるとかではないのですが。

当ブログにて、一番最初に考察した百合漫画作品は大樹の都です。

 

 

 

言いたい事はあると思います。

 

「いやそこまで引っかかる内容ではなかったよ」

「なにがそんなにいいの?」

「重すぎる、読んでて重い」

 

 

おそらく大きく分けると3パターンだと個人的に推測しますが、

個人的に言いたい事は、1話完結作品であれだけ詰め込まれた作品って

結構百合界の歴史に名を刻むのでは?と個人的に思います(笑)

 

 

つまり、想いを表現する事に"連載"という手段を取らなくとも良いという事です。

愛を感じる事に2話もいらない。という事です。

勿論作者様に連載するなと言ってる訳ではなく、大樹の都は既存の設定でも十分連載可能だと思います。

 

 

むしろ個人的に続きが観たいです。

あの後の2人がどうなっていくのか見たいです。

悲しさに溢れていたとしても見たい。そんな作品だと思います。

 

 

  • 最後に ユリトラジャンプは百合好きには得だと思います。

 

冗談抜きでオススメなんですよ、大樹の都 

しかも大樹の都がもし合わなかったとしても、ユリトラジャンプは500円(ワンコイン)で買えてしかも沢山の作品を何度でも見れるのですよ。

 

 

500円ガチャだと思って回して見てください。

10連どころではないですが(笑)

 

 

おそらく大樹の都のような作品は数年後、評価されると思いますが、評価されないケースも考えられるので当ブログにて熱く推して置きます。

 

何度でも読めるいい作品です。

今回はここまで!ここまでご覧くださりありがとうございます!それでは