百合は少女漫画と少年漫画のどちらの性質も持てる!
どうも!ユリテラと申します。
今回の記事は百合業界に対する提案と個人的に考えている百合の未来について少し書いていこうと思います。
「百合は」と書きましたが、抽象的に表現すると文化だと思います。
BLも可能だと考えています。
少女漫画と少年漫画の性質とは
- 少女漫画 主に恋愛
- 少年漫画 主に闘争
だと個人的に考えています(笑)
今回は個人的に考えている百合の未来について書いていこうと思います。
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百合の少女漫画の性質
百合作品を見る方は分かるかと思いますが、百合作品は主に恋愛だと考えています。
具体的に言えばGL(ガールズラブ)作品ですね。
GL(ガールズラブ)作品は少女漫画と言っても過言ではないと考えています。
同性愛者(ホモセクシャル)の恋愛
つまり現在2018/11/08の少女漫画は異性愛(ヘテロセクシャル)作品が多いと感じていますが、異性愛の部分を同性愛に変えた場合同性愛の少女漫画になると思います。
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個人的に思う問題点
えー大きな問題と言いますか理解されにくい点ではあると考えていますが、
同性愛嫌悪者の存在です。
おそらく一生理解されない方は一生理解されないと思いますし、「理解しろ!」と言っても、更に反発して嫌悪を強めるだけになってしまうと思うのです。
百合業界が抱える根本的な大きな壁だと考えています。
そして2つ目の問題点だと感じる事は少女漫画のマンネリ化現象だと考えています。
恋愛漫画というのは面白くないと飽きられて読むことをやめてしまう可能性が高いと考えています。
そこで考えているのが少年漫画の特性を含ませる事だと思います。
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百合の少年漫画の特性
少年漫画の面白さはキャラクターの個性と戦闘描写の面白さだと考えています。
何故アクション映画が面白いのか?と同じだと個人的に考えています(笑)
例えるなら何故ナ○トやドラ○ンボールは面白いのか?と同じだと考えています。
などなどだと思います。
これらを百合作品に含ませる事が出来れば百合というジャンルは大きく発展すると考えています。
誰が見てもある程度は面白いと感じる百合作品
となると考えているからです。
もしそんな百合作品が作ることが出来たなら世界規模で評価されると考えています。
簡単に言えばセー○ームーンです(笑)
GL(ガールズラブ)である必要はないと考えています。
百合的にシロマンスほどの描写であれば可能だと思います。
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まとめ 百合の可能性は創作の無限にあると思います
百合作品に少女漫画と少年漫画の性質を含ませる事は困難かもしれません。
ですが、百合作品の多様化は文化の発展だと個人的に考えています。
ちなみになのですが、自分は創作にまっっったく才能がなくストーリーを考える事すら難しいです(笑)
※個人的な事になりますが、
最近2018/11/08考えている事はWorldtypeというサイトを使って創作活動にも少し力を入れていこうかなと思っています。
本当に生みの苦しみが分かりました。ストーリーも出てこないですし、キャラクターの設定も全然思いつきません(笑)
今回はここまで!ここまでご覧くださりありがとうございます!それでは
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